ダンロップの「GRANDTREK AT23」がレクサス GXのOEタイヤに選定

●オンロード・オフロード性能を兼ね備えたオールラウンドタイプ「GRANDTREK  AT23」

住友ゴムは、レクサスが北米で販売している大型SUVのレクサスGXのOE(新車装着用)タイヤとして、DUNLOP(ダンロップ)「GRANDTREK(グランドトレック) AT23」の納入を開始したと発表しました。

ダンロップ
レクサスGXのOEタイヤに選定されたダンロップ GRANDTREK AT23

レクサスGXは、トヨタ・ランドクルーザー・プラドのレクサス版で、大きなスピンドルグリルが目を惹く2020年モデルを2019年6月に米国で発売しています。

レクサスGX
2020年モデルのレクサスGX

「GRANDTREK」シリーズは、様々なフィールドに対応したSUV用タイヤ。今回装着される「GRANDTREK AT23」は、オンロード・オフロード性能を兼ね備えたオールラウンドタイプで、レクサスGXが求める上質な乗り心地と操縦安定性能の実現に貢献しながら、優れた低燃費性能も兼ね備えているそう。レクサスGXに装着されるのは、265/55R19 109Vサイズになっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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