DTMで魅せた!グリッドガール全車ならぬ全者総覧【SUPER GT・DTM交流戦】

●SUPER GT・DTM交流戦のグリッドカールを全部見せ!

昨年ちょっとした話題になったF1のグリッドガール廃止。日本でもレースクイーンがいなくなるのか!? と世間を賑わせたのは記憶に新しいと思います。

基本的に、各エントラントの広告塔としてチームに所属する、いわゆる日本のレースクイーンのような存在がないDTMですが、サーキットを華やかに彩ってくれるグリッドガールは健在でした。そんな素敵な女性たちを、どうぞ御覧ください!

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33号車は今シーズンのシリーズチャンピオン、レネ・ラスト選手(のグリッドガール。以下同じ)
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フロントローからは11号車マルコ・ウィットマン選手
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予選トップ3はドイツ出身の選手。マイク・ロッケンフェラー選手
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4番手には南アフリカ出身のジョナサン・アバーデイン選手
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日本でもおなじみ、ロイック・デュバル選手が5番手。11月の来日が今から楽しみです
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ドライではDTMと互角に戦えることを証明したジェンソン・バトン選手
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BMW最上位となった16号車ティモ・グロック選手
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フォーミュラEにも参戦しているロビン・フラインス選手
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31号車シェルドン・ファン・デル・リンデ選手。たまに聞くこの長い名前ってどんな意味があるんでしょう…
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昨年のマカオF3でティクトゥムやサッシャと共に表彰台に上がったジョエル・エリクソン選手
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懐かしいカストロールカラーは51号車ニコ・ミューラー選手
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アストン・マーティン最上位は62号車フェルディナンド・フォン・ハプスブルグ選手と23号車ダニエル・ジュンカデラ選手が続く
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アストン・マーティンと同じイギリス出身のジェイク・デニス選手
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北米カナダ出身の7号車ブルーノ・スペングラー選手
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こちらも元F1ドライバー、ポール・ディ・レスタ選手
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バトン選手と同じZFのカラーリングのマシンを駆る25号車フィリップ・エング選手
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53号車ジェイミー・グリーン選手
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昨年のスーパーフォーミュラにエントリーしていたピエトロ・フィッティパルディ選手

今回は残念ながらスーパーGTから参加の37号車と35号車が予選最後尾からのスタートとなってしまいました。

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37号車平川選手
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松田選手、無理なお願いを聞いていただきありがとうございました

ちなみにグリッドガールの皆さんが着用しているコスチュームには、DTMの公式スポンサーの一つ、ドイツポストの文字が入っています。

日本の郵政民営化に先駆けて民営化されたドイツポストですが、日本の郵便局も負けないくらいモータースポーツのスポンサーになってほしいですね(2輪やラリーではすでに参入済み)

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日本の国旗もホッケンハイムに並びました

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日本の国旗と並んでEUの旗も

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皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか? そして11月の交流戦ではDTM車両にどういう形でグリッドガールが付くのかにも注目したいと思います。

(H@ty)