デザイン、ボディカラーが購入動機にもなっているルノー キャプチャーがカラーラインナップを変更【新車】

●インテンスのカラーラインアップが変更

デザインやボディカラーに惹かれて購入する人が多い、ルノー キャプチャー。

2019年9月26日、ルノー キャプチャー インテンスのカラーラインアップが変更されました。同コンパクトSUVは、流れるようなボディラインが作る力強くエレガントなシルエット、高いアイ ポイントによる取り回しの良さ、2トーンのボディカラーが特徴。

ルノー キャプチャー
ボディカラーのラインナップを変更したルノー キャプチャー

今回、「インテンス」グレードがルーフとボディのカラーラインアップの変更を受け、シックな印象の佇まいになっています。ルーフカラーは「ノワール エトワール(黒)」に統一され、ボディカラーは「ルージュ フラムメタリック(赤)」と「グリ カシオペメタリック(グレー)」の新色2色を含む4色となっています。

ルノー キャプチャー
ルーフカラーをブラックに統一したルノー キャプチャー

シートカラーは、「イヴォワール」のボディカラーには「ブラウンファブリック」が組み合わされ、それ以外のボディカラーには「グレー ファブリック」シートが組み合わされます。ルノー キャプチャーのグレード構成は、従来と変わらず、ファブリックシートが装備された「インテンス」と、レザーシートになる「インテンス レザー」の2グレード構成。

ルノー キャプチャー
シックなインテリアが特徴

価格は「ルノー キャプチャー インテンス 」は、2,699,000円(8%税込) ・2,749,000円(10%税込) 。「ルノー キャプチャー インテンス レザー 」が2,799,000円(8%税込) ・2,851,000円(10%税込) です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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