●サーキットで買えるModuloグッズのオススメをチェック
SUPER GTが開催されるサーキットのイベント広場に必ず登場するHONDAブース。
やはりSUPER GTですから参戦マシンの展示は欠かせません。
GT500クラスのNSX-GTはカーボン無塗装のコンセプトモデルを展示。
レーシングカー以外にも市販車を展示しています。第7戦SUGOではS660とS660 Modulo Xの2台が展示されます。
S660はGT500の64号車 Modulo EPSON NSX-GTのレプリカカラーにラッピングされています。
このS660は実際に乗り込むこともでき、記念写真などを撮ることもできます。
もう一台のS660はModulo X。Moduloパーツてんこ盛りのコンプリートカーです。
このS660 Modulo XはGT300クラス 34号車 Modulo KENWOOD NSX GT3のレプリカカラーリングにラッピングされています。
こちらのS660 Modulo Xにも実際に乗り込むことができます。64号車レプリカとともに両方乗り込んでみてその仕様の違いを感じることもできるのです。
ホンダブースの横に停めてあるHONDA N-VANはModuloオフィシャルショップ。N-VANをカスタマイズした移動ショップ仕様を実際に移動ショップとして活用しています。
厳選されたModuloグッズを販売。よく見るとModuloプリティの缶バッヂも売っていますね。
またHONDA Racing60周年記念グッズもあり、HONDAファンならぜひとも欲しいものばかり。
それではModuloプリティにサーキットで買えるModuloグッズからお勧めの品を紹介していただきましょう。
日比ゆりさんおすすめはこのトートバッグ。カスタマイズデコレーションが前提のこのトートバッグを持ってこのHONDAブースModuloオフィシャルショップに顔を出すと、毎戦ごとに配布される缶バッヂをもらうことができ、それをホイールのプリントの所定の場所に着けていくとコンプリートするというものです。
写真ではお見せできませんが反対側は透明ビニールカバーポケットが付いており、そこに推しグッズや写真を入れると痛バッグが出来上がる、というかなり攻めた商品です。
水瀬琴音さんのお勧めはModuloパーカー。
左の胸にはModuloのロゴが入るだけのシンプルなデザイン?と思いきや、実はバックプリントに秘密があります。
Moduloがサポートする34号車と64号車のチームロゴとともにSUPER GT開催サーキットがプリントしてあり、2019シーズンのメモリアルとしても最適です。
永原芽衣さんのおすすめはクッション・ブランケット。
クッションの横にあるファスナーを開けると、なんとブランケットに早変わり。クルマの中に常備しておくと何かと便利なグッズです。
蒼乃茜さんのおすすめはフラットキャップ。
フラットキャップとはツバの部分が真っ平らになっているキャップのこと。最近のキャップのトレンドです。
正面のModuloロゴの他に左側面には34号車のチームロゴ。
右側面には64号車のチームロゴが入ります。
HONDAブースの向かって左側はModuloステージとなっており選手や監督など様々なトークショーが繰り広げられています。
ModuloプリティのステージイベントもこのModuloステージで行われます。またModuloプリティのステージ後にはサイン会もあり、そのサイン会の参加はModuloオフィシャルショップでのグッズ購入でもらえるサイン会参加券が必須となります。
トークショーやオリジナルグッズ、そして乗り込んで記念写真が撮れる展示車両などお楽しみがいっぱいのSUPER GTイベント広場にあるHONDAブース。最終戦もてぎではぜひとも足を運んでみてください。
(写真・文:松永和浩)