【SUPER GT 2019】パワーサーキット富士でマザーシャシーがフロントロー独占!MARK Xが初のポールポジション獲得!

早くも2019シーズン後半戦となるスーパーGT第5戦富士大会。大会初日となる3日土曜日には公式予選が行われました。

世界でも屈指の1.5kmのロングストレートを誇る富士スピードウェイは、パワーに勝るFIA GT3車両が軽量コンパクトなJAF GTやマザーシャシー勢に比べて有利とも言われているパワーサーキット。

予想通り、Q1では上位4台までをNISSAN GT-R NISMO GT3とMercedes AMG GT3が分け合う形となりました。特に前回の富士大会でポールポジションを獲得した#56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R 平峰 一貴選手が今回はQ1を担当。見事、Q1をトップ通過し、2戦連続のポールポジションを獲得かと思われました。

ところがQ2では、形勢が大きく入れ替わることになります。今シーズン第3戦、第4戦でポールポジションを獲得し予選では絶好調の#25 HOPPY 86 MC 松井 孝允選手が前回の富士大会と同じく予選2番手に入ります。そしてポールポジションは開幕戦岡山でも予選3番手に入った#52 埼玉トヨペットGB マークX MC 吉田 広樹選手が、自身初となるポールポジションを獲得!フロントローをマザーシャシーが独占する形となりました。

3位には#360 RUNUP RIVAUX GT-R 柴田 優作選手が、そして4番手にはJAF-GTの#61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人選手が入り、上位4台中3台がJAF-GTとマザーシャシーという結果になりました。

4回のピットストップが義務付けられている今大会では、ピットストップでの作業時間が通常よりも勝敗を大きく左右する要因の一つとなり得ます。そういう意味ではFIA-GT3よりも軽量で燃費の良いこの3台がどのような戦略で500マイルを戦うのか、期待は膨らみます。

このままマザーシャシー、JAF-GT勢が逃げ切るのか、それともFIA-GT3勢が持ち前のパワーで巻き返してくるのか、4日の13時30分からの決勝はスタートから目が離せない戦いになること必至です!

(H@ty)