今シーズンのスーパーGTには、GRプリウスPHVやマクラーレン720sなどの新型車両がエントリーしていますが、昨今のスーパーGTでは走行データの少ない新型車種ではなかなか良い結果を出すのが難しいというのが現状です。
そんな中、こちらも今シーズンからD’station Racingが導入したアストンマーティン・ヴァンテージGT3が、タイのチャーン・インターナショナルサーキットで開催中のスーパーGT第4戦において、セカンドローとなる予選3番手を獲得しました!
予選Q1では上位3台をGT-R勢が独占する中、4番手でQ2に進出。そして迎えたQ2では、それまでのコースレコードからわずか0.009秒差となる1’32.111を記録。マシンのポテンシャルが非常に高いということを第4戦で初めて証明することができました。
日曜日の決勝でも、ベテランドライバー2人によって、速さと強さを我々に見せてくれることを期待しましょう!
(H@ty)