【新車】ルノー カングーに定番モデルの「クルール」が200台限定で登場。爽やかなカラーが魅力

●空と海をイメージした「ブルードラジェ」のボディカラーを採用

2019年6月7日、ルノー カングーの限定車「クルール」が200台限定で発売されました。「ルノー カングー ジャンボリー」というイベントに多くの来場者が集まり、独身の方からファミリーまで幅広い層に支持されているカングーは、広い車内とラゲッジが魅力で、アウトドアやマリンスポーツなど、多様な趣味に対応してくれます。

今回の「ルノー カングー クルール」は、南フランスにあるバカンスの街・サントロペの空と海をイメージしたという「ブルードラジェ」という専用ボディカラーがペイントされています。クルールの特徴である、ボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー、ブラックリヤバンパー、ブラックドアミラーを採用。

ベースグレードは、デュアルクラッチトランスミッション搭載車の「ルノー カングー ゼン EDC」で、価格は259万9000円。発売から一定期間購入申し込みを受け付けて、申し込みが限定台数を上回った場合は、抽選販売になります。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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