■ボルトは「ブラックメタリック」、ボルトRスペックは「マットシルバー」がベース
低いハンドル、短い前後フェンダー、そして虚飾を廃したスタイル。それが「ボバー」と呼ばれるカスタムのポイントです。
ヤマハのボルトは、その「ボバー」のテイストを取り入れたクルーザーモデル。空冷の941ccV型2気筒エンジンを搭載し、高速巡航はもちろんですが、そのルックスから想像する以上にスポーティなコーナリングも楽しめる1台です。
そんなボルトがこの度、カラーリング変更されました。
ボルト ABSは、「ブラックメタリックX」をベースに、燃料タンク天面にシンプルな「BOLT」ロゴグラフィックを採用し、ボバースタイルのカスタムイメージを強調しています。
また、ゴールドリザーバータンク付きリヤサスペンションや切削加工を施したキャストホイール、バックスキン調シートなどを装備した上級仕様のボルト Rスペック ABSは、「マットシルバー1」をベースに赤いストライプを燃料タンクサイドにあしらい、カジュアルかつスポーティなイメージを強調するカラーリングとなっています。
価格はボルト ABSが961,200円、ボルト Rスペック ABSが1,006,560円で、どちらも5月16日発売です。
(クリッカー編集部)