【新車】人気限定車の第9弾「ルノー カングー クルール」が登場。男っぽいギア感を表現

●定番となった限定車「ルノー カングー クルール」の第9弾が200台限定で発売

両側スライドドアや広大なキャビンと荷室、観音開きドアなど、ミニバンのような使い勝手の良さにより、日本で根強いファンを獲得しているルノー・カングー。同モデルの定番である限定車「ルノー カングー クルール」が3月7日から200台限定で発売されます。

今回でじつに第9弾となる「ルノー カングー クルール」は、生命の復活を祝い、春を告げるお祭りであるイースターで子どもたちが夢中になって探し回るイースターの象徴である卵をイメージしたそうです。

専用装備されるのは、「イヴォワール」のボディカラーをはじめ、ボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー&ブラックリヤバンパー、 ブラックドアミラーで、「クルール」らしく男っぽいギア感が表現されています。

なお、ベース車は2ペダルの「エフィシエントデュアルクラッチ」を備えた「ルノー カングー ゼン EDC」で、価格は259万9000円となっています。カングーの中でも人気限定車ですので、気になる方は早めに正規販売店に出かけた方がいいかもしれません。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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