【新車】シトロエン史上、日本で最も売れている現行C3にアートな雰囲気が漂う「C3 JCC+」が登場

●「JEAN-CHARLES DE CASTELBAJAC」ブランドとのコラボで産まれた「C3 JCC+」

日本におけるシトロエン史上、最も売れているモデルという現行C3。しなやかな乗り味、確かなハンドリングなどに加えて、ほかのBセグメント各モデルとは一線を画す個性満点の内・外装が美点です。

2019年1月28日発売されたシトロエン「C3 JCC+」は、2018年に発表された「E-MEHARI×Jean-Charles de Castelbajac」コンセプトカーでのコラボレーションから生まれた限定100台の特別仕様車。

元々ノーマル仕様でも十分なインパクトを放つC3ですが、このファッショナブルな「C3 JCC+」では、アート、デザイン、そしてファッションを愛する人々に強いインスピレーションを与えるはずとしています。カスタマイズは多岐にわたり、「JEAN-CHARLES DE CASTELBAJAC」ブランドのアイコニックな3色「パッションレッド」「ホープブルー」「ラディアンスイエロー」をアクセントカラーとして随所に配されています。

外観ではルーフに赤、フロントフォグランプのベゼルの青、ミラーのイエロー、C3のサイドビューで最大の特徴であるエアバンプにも青のアクセントを付加。

内装では、インパネのベゼル部分に青を、ステアリングホイールのスポークとシフトレバー枠部分にイエローがあしらわれています。またフロアマット、Cピラー、リヤゲートおよびバニティミラーにブランドのロゴマークが入り、シフトレバー基部には、シリアルナンバー入りのスペシャルプレートが配されています。

「C3 JCC+」の価格は、2,580,000円。なお、エンジンは1.2Lの直列3気筒ターボ、6ATとの組み合わせのみになります。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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