データシステムの人気アイテム「TV-KIT」にレクサス・UX用が登場。好みに応じて選べる3タイプを用意

データシステムを代表する「TV-KIT」は、走行中でも純正ナビのテレビ視聴に対応するアイテムで、同乗者の楽しみを広げてくれます。また、走行中のナビ設定にも対応し、助手席の乗員によるストレスのないナビ操作が可能になります。

国産車から輸入車まで幅広いラインナップを揃える同アイテム。11月27日に発売されたレクサスの新型SUV「UX」に適合するTV-KITが早くも登場しました。カプラーオンにより、車両側の配線を傷つけることなく取り付けることが可能です。使い方により3つのタイプが用意されています。

切替タイプの「TTV411」は、付属スイッチでテレビ視聴とノーマル制御の切り替えが可能。スマートタイプの「TTV411S」は、ステアリングスイッチでテレビと視聴、ノーマル制御の切り替えが可能で、状況に応じて使い分けができます。オートタイプの「TTA611」はスイッチ操作不要で、常にテレビ視聴に対応します。3タイプともに価格は2万6000円(税別)です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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