【新車】ホンダのコンパクトセダン「グレイス」に、シックな内外装が魅力の「BLACK STYLE」を設定

ホンダはコンパクトセダンのグレイスに特別仕様車「BLACK STYLE」を設定し、2018年12月14日に発売しました。対象となるグレードは「HYBRID LX・Honda SENSING」と「HYBRID EX・Honda SENSING」。

外観はフロントグリルやヘッドライトガーニッシュ、アウタードアハンドル、リヤライセンスガーニッシュにダーククロームメッキが施されたほか、LEDリヤコンビネーションランプ(スモークタイプ)、15インチアルミホイール+スチールラジアルタイヤなどにより、スポーティに仕上げられています。

ボディカラーには、特別仕様車の専用色「スーパープラチナグレー・メタリック(32,400円高)」を新設定するほか、「プラチナホワイト・パール(32,400円高)」「ルナシルバー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」「ミッドナイトブルービーム・メタリック(32,400円高)」の全5色を用意。

インテリアには、グレーステッチ付の専用ファブリックシートや本革巻ステアリングホイールでコーディネイトすることで、若々しさを表現したとしています。

「HYBRID LX・Honda SENSING 特別仕様車 BLACK STYLE」の価格は、FFが2,296,080円、4WDが2,512,080円。「HYBRID EX・Honda SENSING 特別仕様車 BLACK STYLE」のFFが2,385,720円、4WDが2,601,720円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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