雨さんも! スモーキーも! 入場無料フリースペースにオートサロンでしか見られないようなチューンドカーたちもやって来る!【FIA Intercontinental Drifting Cup 2018 TOKYO DRIFT】

絶好のドリフト日和が予想される今週末2018年11月3日(土)~4日(日)、お台場にて行われる「FIA Intercontinental Drifting Cup 2018 TOKYO DRIFT(FIAインターコンチネンタル・ドリフティングカップ2018東京ドリフト)」は、有料の観戦スタンドとは別に、入場無料のフリーエリアもあるのです。

このフリーエリアには、協賛各社の出展ブースやフードエリアなどがあり、またFMXとスタントバイクがコラボするモンスターエクストリームショーも、このフリーエリア内で魅せてくれます。

今回は、そのフリーエリア内の目玉展示車両をご紹介します。

FIA IDC 2018 TOKYO DRIFT目玉展示車両1
「RE雨宮自動車 X-RESPONSE-7」

東京オートサロン2018のチューニングカー部門・優秀賞に輝いた、RE雨宮のスペシャルチューンドRX-7(FD3S)の特別展示が決定しました! 代表の雨さんこと雨宮勇美さんも展示エリアへの登場率高し!? 雨さんとの2ショット撮影や握手だってできちゃう可能性あり!です。

FIA IDC2018 TOKYO DRIFT目玉展示車両2
「TOP SECRET VR32 GT-R」

東京オートサロン2017のチューニングカー部門・最優秀賞を受賞した、トップシークレットを代表するチューンドマシンです。見た目はBNR32・GT-Rなのに中身はほぼ全部R35・GT-Rという、GT-R好きにはたまらない夢の新旧Rコラボマシン。ジックリみると、その細部まで見事に手の入った作りの凄さに感動させられます。

FIA IDC 2018 TOKYO DRIFT目玉展示車両3
「clicccar×CSO ビタボン号VR38ハイエース」

YOU TUBE 関連動画300万再生以上という、我がclicccarも製作コラボしたR35・GT-Rエンジンを移植したという異色の化物ハイエース。このビタボン号は11/4(日)にのむけんこと野村謙さんがドリフトに挑戦しちゃいます。その(多分!?)爆笑の走りを魅せるハイエースを間近でじっくりチェックしてみてくださいね(こちらは有料スペースでご観覧いただけます)。

FIA IDC2018 TOKYO TRIFTは、各イベント、展示エリアも魅力いっぱいに、いよいよ開催です! 会場でお会いしましょう!!

(永光やすの)

※チューナーさんなどは都合により会えない場合もあります。

【関連リンク】

FIA IDC 2018 のチケットは絶賛発売中!
※残りが少なくなっている券種もございますので、ご購入はお早めに。
http://fiadriftingcup.com/ticket/
「FIA Intercontinental Drifting Cup 2018 TOKYO DRIFT」オフィシャルサイト
http://fiadriftingcup.com/

この記事の著者

永光やすの 近影

永光やすの

「ジェミニZZ/Rに乗る女」としてOPTION誌取材を受けたのをきっかけに、1987年より10年ほど編集部に在籍、Dai稲田の世話役となる。1992年式BNR32 GT-Rを購入後、「OPT女帝やすのGT-R日記」と題しステップアップ~ゴマメも含めレポート。
Rのローン終了後、フリーライターに転向。AMKREAD DRAGオフィシャルレポートや、頭文字D・湾岸MidNight・ナニワトモアレ等、講談社系車漫画のガイドブックを執筆。clicccarでは1981年から続くOPTION誌バックナンバーを紹介する「PlayBack the OPTION」、清水和夫・大井貴之・井出有治さんのアシスト等を担当。
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