【Nissan GT-R50 by Italdesign】約1億1700万円〜の世界限定50台の日産GT-Rを「NISSAN CROSSING」で期間限定公開

日産がデザインを担当し、イタルデザインが開発や設計、製造を手がける「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、7月12日に英国チェスターで開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において世界初公開されてました。

以来、米国のラグナセカではメディアに試乗させるなど、プロトタイプでありながら、ディテールを除き概ね市販前提といえるスタイリング、コンセプトに欧州や米国で大きな反響を集めているそう。

去る9月23日、代官山T-SITEで初公開された「Nissan GT-R50 by Italdesign」。日産自動車として初公開されたのは10月15日で、銀座にある「NISSAN CROSSING」で11月25日まで展示されています。

同コンセプトカーの展示に先立ち、プレス向けにプレゼンテーションを行ったのは、日産の専務執行役員でグローバルデザイン担当のAlfonso Albaisa (アルフォンソ アルバイサ)氏。同コンセプトカーのデザインは、ロンドンの日産デザインヨーロッパ、日産デザインアメリカを手がけ、開発、設計、製造はイタルデザインが担当。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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