日産がデザインを担当し、イタルデザインが開発や設計、製造を手がける「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、7月12日に英国チェスターで開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において世界初公開されてました。
以来、米国のラグナセカではメディアに試乗させるなど、プロトタイプでありながら、ディテールを除き概ね市販前提といえるスタイリング、コンセプトに欧州や米国で大きな反響を集めているそう。
去る9月23日、代官山T-SITEで初公開された「Nissan GT-R50 by Italdesign」。日産自動車として初公開されたのは10月15日で、銀座にある「NISSAN CROSSING」で11月25日まで展示されています。
同コンセプトカーの展示に先立ち、プレス向けにプレゼンテーションを行ったのは、日産の専務執行役員でグローバルデザイン担当のAlfonso Albaisa (アルフォンソ アルバイサ)氏。同コンセプトカーのデザインは、ロンドンの日産デザインヨーロッパ、日産デザインアメリカを手がけ、開発、設計、製造はイタルデザインが担当。