【新車】ジープ・コンパスに最上級グレードベースの限定車「ブラックルーフ・エディション」を設定

現行ジープ・コンパスは、FFとオンデマンド式4WDを設定する都市型SUV。全長4400×全幅1810×全高1640mmというコンパクトサイズが特徴で、先代よりもスタイリッシュになったフロントマスクが印象的です。

10月20日から190台限定で発売される「Compass Limited Black Roof Edition(ブラックルーフ・エディション)」は、最上級グレードの「Limited(リミテッド)」がベース。

バイキセノンヘッドライトのほか、充実の安全装備、そして4WDによる高い悪路走破性を特徴とするこうした「リミテッド」の魅力に加えて、ブラックペイントルーフを組み合わせることでよりスタイリッシュなエクステリアに変身。

ボディカラーには、人気色の「ヴォーカルホワイト」のほか、通常モデルでは設定のない「グレーマグネシオメタリック」を設定。内装も初採用の「メッシュクロス/レザーのコンビネーションシート」を装着することで、限定車らしい個性が付加されています。

搭載されるパワーユニットは、2.4Lの「マルチエア」と呼ばれる直列4気筒16バルブエンジンで、9ATとの組み合わせ。価格は4,130,000円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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