電動ホールド機能やワイヤレス充電規格「Qi」に対応。パイオニアが車載用スマートフォンクレイドル「SDA-SC500」を発表

パイオニアは、カーエレクトロニクスメーカーとしてのノウハウを活かしたという車載用スマートフォンクレイドル「SDA-SC500」を発表しました。発売は11月から。価格はオープンプライスで、実勢価格は7000円前後(税別)です。

車載用スマートフォンクレイドル「SDA-SC500」は、対応スマホが増えているワイヤレス充電規格「Qi(チー)」に対応するほか、スマホをワンタッチで脱着できる電動ホールド機構などの先進機能を搭載。

さらに、スリップ防止パッドや落下防止パーツなどの安全装備も備えているほか、車両のダッシュボード上やエアコン吹き出し口にスマホを固定できる2種類のアタッチメントも同梱されています。

ほかにも、車内や車外で使えるmicroUSB Type-Cケーブル、Quick Charge 3.0対応シガーソケット用USBチャージャー(2系統)も用意されています。

(塚田勝弘)

【関連リンク】

SDA-SC500(パイオニア株式会社)
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/system_up/accessory/sda-sc500/

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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