さて、2018年9月28日、メルセデス・ベンツ日本は「新型Aクラス」の来月(2018年10月)の発表に先駆けて、その魅力を訴求する広告キャンペーンを同日より開始すると発表しました。
同キャンペーンは、対話型インフォテインメント・システム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)」を同ブランドとして初めて搭載する新型Aクラスの魅力を訴求するものとしています。
新型Aクラスの「話す」という特徴をわかりやすく表現し、親しみを覚えてもらうべく、日本を代表する声優を起用したCMが3編制作され、9月28日からオンエアされています。
加えて、特設ティザーサイトやLINE公式アカウントの開設を通じて、新型Aクラスの魅力を広く届けたいとしています。
メルセデス・ベンツのユーザー層は、高級ブランドということもあって、車種によりもちろん差はあるものの、高めの年齢層が中心となっているそう。それでも積極的なブランド戦略により、若い層からの支持も増えていて、新型Aクラスは若年層に強く訴求する期待のモデルになるのは間違いありません。
(塚田勝弘)
【関連リンク】
新型Aクラスティザーサイト
https://mercedes-a.jp/
メルセデス・ベンツ日本LINE 公式アカウント
https://line.me/R/ti/p/%40mercedesbenzjapan