新型スバル・フォレスター(北米・中国モデル)のOEタイヤにファルケンの「ZIEX ZE001 A/S」が選定

新型SUBARUフォレスター(北米・中国モデル)のOEタイヤ(新車装着タイヤ)として、住友ゴム工業の「FALKEN(ファルケン) ZIEX ZE001 A/S」が選定されました。このタイヤは、同モデルの性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発されたオールシーズンタイヤ。サイズは225/55R18 98Hです。

非対称パターンの採用により左右の剛性を最適化することで、新型フォレスターが求める高い走破性はもちろん、操縦安定性と乗り心地を高次元でバランスさせたとしています。

 

なお、新車に装着されるOEタイヤ(新車装着タイヤ)は、一部のスポーツカーなどの車種で単一ブランドというケースもありますが、複数の銘柄が用意される車種が多くなっています。フォレスターにも以前お伝えしたように、ブリヂストンも「DUELER(デューラー) H/P SPORT」と「ECOPIA H/L422 plus」を納入しています。

※写真の新型フォレスターはイメージで、同OEタイヤとの関連はありません。

(塚田勝弘)

※記事初出時、フォレスターの北米・中国モデルに限ってのニュースであることが記載漏れしていました。誤解を招く表現でご迷惑をおかけいたしました。

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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