日産・ジュークにクールなムードが漂う新グレード「15RX VセレクションStyle NISMO」が登場

コンパクトSUVに高いデザイン性を備えた日産・ジュークは、日本勢だけでなく世界のSUVにひとつの流れを生んだエポックなモデルといえそうです。次期型も気になるモデルライフサイクルになっているものの、現行型は狭い場所での取り回ししやすいサイズ感が魅力です。

こうした大胆でユニークなデザインに加えて、最新仕様では「インテリジェントエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」や「LDW(車線逸脱警報)」などを用意。

8月29日に発売されたジューク「15RX VセレクションStyle NISMO」は、今回追加された新グレード。2WDの「15RX Vセレクション」をベースに、NISMO専用の「フロントグリル」やワイド&ローフォルムを印象づける「フロント&リヤバンパー」、「サイドシルプロテクター」などが装着され、クールでスタイリッシュなエクステリアデザインが特徴です。

さらに、「15RX VセレクションStyle NISMO」には、「インテリジェント アラウンドビューモニター」、キセノンヘッドランプ、ディスプレイ付自動防眩式ルームミラーを装着した「アラウンドビューモニターパッケージ」を設定。

価格は「15RX VセレクションStyle NISMO」が224万7480円、「15RX VセレクションStyle NISMO アラウンドビューモニターパッケージ」が231万2280円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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