【新車】VW ゴルフ・トゥーランに2.0Lディーゼルの「TDI」を追加

フォルクスワーゲンは、輸入ミニバンの人気モデルであるゴルフ・トゥーランに2.0Lディーゼルエンジンの「TDI」が追加され、間もなく発表されることを明らかにしました。

150ps/340Nmを誇る2.0Lの直列4気筒ディーゼルターボを搭載し、6速DSGとの組み合わせにより、トルクフルでスムーズな走りが可能としています。さらにディーゼルエンジンの高い経済性も魅力。

装備では、渋滞時追従支援システムの「Traffic Assist」、レーンチェンジアシストシステムの「Side Assist Plus」、駐車支援システム「Park Assist」といった安全系に加えて、バンパー下へのキック動作で開閉可能なパワーテールゲート(挟み込み防止機能付、Easy Open機能)などを備えています。

ボディカラーは6色展開で、「カリビアンブルーメタリック」「アトランティックブルーメタリック」「チタニウムベージュメタリック」「ピュアホワイト」「ディープブラックパールエフェクト」「リフレックスシルバーメタリック」を設定。

価格は、205/60R16タイヤを履く「ゴルフ・トゥーランTDIコンフォートライン」が369万9000円、215/55R17を装着する「ゴルフ・トゥーランTDIハイライン」が407万9000円です。※上記の外観写真はTSIモデルです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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