【日産ニューモビリティコンセプト試乗】前後2人乗りの超小型モビリティ。意外に広く、定格8kWの出力も余裕あり

試乗してみました。500Kgの車体に対して定格8kW(最高15kW)の電池容量はか細いな、と予想しました。ちなみにリーフのそれは40kWhありますから8分の1です。

が、実際には大人2人が乗ってもかなり快活に走ってくれます。

EVならではの出力特性もあり、少なくとも時速30km/h近辺までで走っている分には力不足の感はありません。もっとも、ドアが無くむき出しのために速度感が強いから、という可能性もありますが。

エアコンがないためフロントシートに乗っているとこの夏の気温下では暑いのですが、リヤシートでは走行中には心地よく風が舞い込んできますので快適です。

ちなみにチャージは200Vによる普通充電で4時間で完了となります。

この日産ニューモビリティコンセプト、現在のところ販売の目処は立っていませんが、近所の買い物や子供の塾送迎といった用途にはこれで実用上十分だと思いました。

原付きバイク以上・軽自動車未満の新ジャンル自動車として普及すると面白いですね。

(写真・動画・文/ウナ丼)。

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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