【新型ベンツ・Gクラス試乗】後席の足元スペースが拡大し、大人4人でも快適に移動できる

メルセデス・ベンツの新型Gクラスは、型式こそW463のままですが、ラダーフレームを新設計し、サスペンションも新たに開発されています。

先代よりも全長が53mm、全幅が64mm、全高が15mm、ホイールベースが40mmといずれも拡大(プラス)となったことで、期待されるのは後席の拡大でしょう。

2018年夏時点で併売されている先代Gクラスは4575mmという全長。じつはCクラスよりも短く、背の高さとボディマスの大きさから想像するよりもコンパクト。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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