メルセデス・ベンツ/スマートの新車購入から9~13か月目以内で受けられる「サティスファクション・プラス」とは?

史上最大規模のフェイスリフトを受けたメルセデス・ベンツ Cクラス。発表と同時に、新しい顧客サービスである「サティスファクション・プラス」を発表しました。

このサービスは、新車を購入したけれど違う車種に乗りたくなった、あるいは購入したクルマがマイナーやフルモデルチェンジなどを受け、新型に乗りたいなどのオーナーをフォローするサービス。

「サティスファクション・プラス」では、メルセデス・ベンツ、スマートの新車購入から9~13か月目のオーナー向けサポート。現在乗っているメルセデス・ベンツやスマートの下取り/ファイナンス契約の精算を、各ユーザーを担当するメルセデス・ベンツ正規販売店が特別サポートし、最新モデルへの乗り換えという満足を提供します。

現在、メルセデス・ベンツ日本では、最高のブランド体験「Best Customer Experience(ベストカスタマーエクスペリエンス)」を掲げ、オーナーの顧客満足度向上に従来以上に取り組んでいるそう。「新車を選ぶ愉しさ」「購入後の新しい体験」を提供するというこれまでにない新しい取り組みがさらなるファン獲得につながるか注目です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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