新型Gクラスが6月6日に発表されました。巷では約39年ぶりのフルモデルチェンジと言われていますが、「Gクラスの歴史の中で最も大幅な改良」、あるいは「アップデート」と表現されています。なお、改良前からドアのアウタードアハンドル、ヘッドランプウォッシャー、リヤのスペアタイヤカバーの3つは全く変わっていないそう。
プレスリリースにもフルモデルチェンジの文言はありません。ラダーフレームを新設計するといった基本構造に手を入れているにも関わらず、じつは型式も同じだそう。本国ではフェイスリフトと表現されているとか。