【新車】先代と併売される新型メルセデス・ベンツGクラスはビッグマイナーチェンジだった!?

新型Gクラスが6月6日に発表されました。巷では約39年ぶりのフルモデルチェンジと言われていますが、「Gクラスの歴史の中で最も大幅な改良」、あるいは「アップデート」と表現されています。なお、改良前からドアのアウタードアハンドル、ヘッドランプウォッシャー、リヤのスペアタイヤカバーの3つは全く変わっていないそう。

プレスリリースにもフルモデルチェンジの文言はありません。ラダーフレームを新設計するといった基本構造に手を入れているにも関わらず、じつは型式も同じだそう。本国ではフェイスリフトと表現されているとか。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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