【新車】専用オレンジをまとう5台限定の「シボレー・コルベット・グランスポーツ “Sebring Orange 65 Edition”」

2018年6月1日、7代目の現行コルベットに5台限定の「シボレー・コルベット・グランスポーツ “Sebring Orange 65 Edition”」が設定されます。

同限定車は、コルベットの誕生65周年を記念してレースカー由来の歴史を持つピュアスポーツモデルである「シボレー コルベット グランスポーツ」の特別仕様車。

ル・マンで勝利を獲得すべく製作されたプロトタイプのレーシングモデルのコンセプトを継承したという「シボレー コルベット グランスポーツ」。この“Sebring Orange 65 Edition”は、歴代コルベットが幾多の栄光を刻んだIMSA耐久レースの舞台である米国のセブリングサーキットにインスパイアされたというボディカラーが目を惹きます。

さらに、コーナリング時に優れたホールド性を発揮するコンペティションスポーツバケットシート(スウェーデッドマイクロファイバー)、ハイグロスカーボンファイバートリムパネル、カーボンファイバー&スウェーデッドマイクロファイバーラップドリムフラットボトム3スポークステアリングといった、レーシーな特別仕様のインテリアを搭載。今年65周年を迎えたコルベットシリーズの中でも、内・外装の存在感は際立っています。

「シボレー・コルベット・グランスポーツ “Sebring Orange 65 Edition”」の価格は12,798,000円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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