【新車】日産リーフのオープンモデルが登場。発売予定は?

日産リーフの国内累計販売が10万台に達したことを記念し、5月25日に開催された「ゼロエミッション社会の実現に向けて」というフォーラムで披露されたのが、現行リーフのオープンモデル。

同フォーラムは、ゼロエミッション社会の実現に向けて、同じ志を持って様々な取り組みを実施している自治体や企業、政府関係者など約100名が参加。

日産リーフのオープンカーは、累計販売10万台を記念したもの。さらに、同フォーラムで発表されたEVの普及を通し、社会の変革に取り組む日産の活動、”日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」”の象徴として製作されたもので、今後、更なるゼロエミッション社会の実現に向けた取り組みを進める、自治体や各企業にて活用される予定だそう。

残念ながら市販予定はなく、いつから披露されるか分かりませんが、お膝元の横浜スタジアムではすでにリリーフカーとして登場するはずです。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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