ルノーF1チームをイメージした50台限定のスペシャルな「ルーテシア R.S.18」が登場

Bセグメントハッチバックのルノー・ルーテシア。そのスポーツイメージを牽引するルノー・スポールのトップモデルとなるのが「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」です。

同モデルは最高出力220ps、最大トルク260Nm、4速・5速での走行中に一時的にトルクを280Nmまで引き上げるオーバーブースト機能を搭載する1.6Lの直噴ターボエンジン、素早いシフトチェンジを可能にする6速エフィシエントデュアルクラッチトランスミッションが組み合わされたレーシーなモデル。

5月17日、50台限定で発売された「ルーテシア R.S.18」は、「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」をベースに、ルノー・スポール フォーミュラワン・チームの F1 マシン「R.S.18」のイメージが反映された限定車。

漆黒の「ノワール プロフォン メタリック」のボディカラーをはじめ、ブラックルノーエンブレム、「ジョン シリウス メタリック」の F1 タイプエアインテークブレードフィニッシャー付サイドプロテクションモール・アロイホイー ルセンターキャップの組み合わせによりF1マシンの「R.S.18」を連想させます。さらに「R.S.」のロゴ・シリアルナンバー入りキッキングプレート、専用フロントドア・ルーフデカール、レザー&アルカンタラステアリング、カーボン調エアコンベゼルが装備されています。

抽選販売となる「ルーテシア R.S.18」の価格は3,470,000円。受付は5月17日(木)から21日(月)までとなっています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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