「見える部分」と「見えない部分」。新型ESでレクサスに初採用されたモノとは?【北京モーターショー2018】 公開日 2018/05/06 11:33 更新日 2024/10/03 22:33 著者 工藤貴宏 合計枚数6枚 すべての画像を見る そう、スピンドルグリルと呼ばれるレクサスを象徴するグリルのスリットが「縦」になっているんです。いままでのメッシュと比べてシャープな印象ですね。これもレクサス初ですよ。 ちなみにレクサス初ではありませんが「ES初」となる大きなトピックはスポーティグレード「Fスポーツ」の設定(こちらのグリルは縦スリットではありません)。榊原チーフエンジニアのいうところの「メカニズム刷新による走りの向上」がFスポーツの設定に繋がったわけですね。秋の日本デビューが本当に楽しみです。 (工藤貴宏) «<12 Tweet レクサス ES 北京モーターショー