2018年4月14日(土)~15日(日)に東京お台場特設会場で「モータースポーツジャパン2018フェスティバル イン お台場」が開催されます。
今年で13回目の開催となる「モータースポーツジャパン2018フェスティバル イン お台場」には日本のモータースポーツ文化の継承と発展を目的に、国内自動車メーカー(トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、本田技研工業株式会社、株式会社SUBARU、マツダ株式会社、三菱自動車工業株式会社、スズキ株式会社、日野自動車株式会社)や、国内外で活躍しているトップドライバー達が集結。毎年2日間で10万人前後の来場者が訪れる、東京都心で行われる最大級のモータースポーツイベントです。
2日間、モータースポーツを身近に感じられるプログラムが多数行われるのですが、毎年たくさんのお客さんが集まるのがレーシングマシンによるデモランです。モータースポーツジャパンお馴染みとなったダカールラリーに参戦する「日野レンジャーレーシングトラック」によるデモランは、1月のダカールラリーに参戦した2018年モデルで参加予定。
「TOYO TIRES DRIFTデモ」では、D1GP(全日本プロドリフト選手権)等で活躍する「TEAM TOYO TIRES DRIFT」の契約ドライバーによるドリフトデモランが実施されます。
このほかにも、国内のモータースポーツ活動も積極的に行っているAudi、BMW、Mercedes-Benzによるデモランを実施。デモランは市販車になりますが、同時にステージで各社の本年度のモータースポーツ活動計画などが発表されます。
普段中々近くで見ることができないマシンの走行を、目の前で見た時の感動は忘れられない思い出になりますよ!
デモランが行われる特別走行エリアでは、ユニークなプログラムも開催されます。
「メーカー対抗レーシングカートバトル」では、トヨタ、日産、ホンダ、SUBARU、そして現役カートドライバーで編成された合計5チームによる争いが繰り広げられます。
ドライバー交代時には、課題(昨年は積み木)をこなさなければならないなど、競技とエンターテイメントが組み合わされた「モータースポーツジャパン2018フェスティバル イン お台場」ならではの対決です。
モータースポーツジャパン恒例の、SUPER GT車両を利用したピット作業の速さを競う「SUPER GTピットストップコンテスト」。今年は、トヨタと日産の一騎打ち! 果たして勝者はどちらになるのでしょうか。楽しみですね!!