ホンダN-BOX、そしてダイハツ・タントというライバルに対抗すべくフルモデルチェンジを受けたスズキ・スペーシア。とくにN-BOXは、2017年の販売台数で登録車も含めてナンバーワンに輝き、いまや国民車的存在といえるかもしれません。
以前お伝えしたように、スズキ・スペーシアは先代よりも全高を50mm高くして、ホイールベースを35mm延長し、さらに前後席のヒップポイントを高くしています。
室内高拡大により広さ感が増しただけでなく、室内幅も25mm拡幅されていて、前後席どちらでも座った瞬間に広さを実感できます。