【新車】アウディ・Q2にデビュー1周年記念の「Audi Q2 #anniversary limited」が登場

日本導入以来、好調なセールスを維持しているアウディQ2。従来のアウディSUVとは異なる個性的な外観デザインに、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティを確保したプレミアムコンパクトSUVと位置づけられています。

パワートレーンは1.0Lの「TFSI」直列3気筒ガソリン直噴ターボエンジンと7速Sトロニックの組み合わせで、最高出力116PS、最大トルク200Nmを発揮。1.0Lという排気量から想像するよりも力強い走りが得られます。さらに、スタートストップシステム(アイドリングストップ機構)などの採用で、JC08モード燃費は19.8km/Lを達成。

デビュー1周年を記念して設定された限定車「Audi Q2 #anniversary limited」は、ボディカラーに、「タンゴレッドメタリック」、「ミトスブラックメタリック」、「ナノグレーメタリック」、「グレイシアホワイトメタリック(3万円高)」の4色を用意し、専用の7スポークローターデザインの17インチアルミホイールが装着されています。

インテリアは、専用のレッド/ブラックのスポーツシートやデコラティブパネルレッドが組み合わされ、よりスタイリッシュな雰囲気に。さらに、ナビゲーションパッケージやアシスタンスパッケージ、オートマチックテールゲート、バーチャルコックピットを採用。400台限定の「Audi Q2 #anniversary limited」の価格は429万円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる