【JAPANキャンピングカーショー2018】価格は1350万円!! モーターホームの雄「HYMER」は走るホテル!?

装備はエアコン、給・排水タンク、温水シャワー、温水装置(ガス式)、サブバッテリー(95Ah×2)、トイレ(カセット)、外部電源、カーテン(ロールシェイド)、後部常設ベッド(ツイン)、収納庫を標準装備。

さらに、サイドオーニング、発電機、リヤ専用クーラーなどがオプション設定されています。車両本体価格は1350万円(税抜き)で、展示車両の価格は参考出品車ということで、明らかにされていませんでした。

ゴージャスな室内や高い質感を感じさせる家電や家具? などの調度品は、まさに「走るホテル」という雰囲気。ダイネットでくつろぎ、広々したベッドで休めばゆったりした気分になれそうです。

(文/写真 塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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