【ジュネーブモーターショー2018】美しさに磨きを掛けた新型Mazda6(マツダ・アテンザ)ワゴンを初披露

3月6日から18日まで開催される「ジュネーブモーターショー2018」において、新型Mazda6(マツダ・アテンザ)ワゴンが初公開されます。

マツダの乗用車ラインアップの最上級モデルであるMazda6は、2012年にフルモデルチェンジを受けて現行型にスイッチ。今回の商品改良では、技術、デザインなどのあらゆる領域を「深化」させ、その質を一段引き上げたとしています。

今回、世界初公開されるワゴンモデルは、ワゴンとしての機能性を確保しながら、昨年11月末のロサンゼルスモーターショーで世界初公開したセダンと同様に、内・外装ともに上質さをより磨き上げ、大人の落ち着きを感じさせるデザインに昇華させたとしています。写真を見ると、より滑らかな面構成など優雅さを感じさせる外観が特に印象的。

ほかにも、昨年秋の東京モーターショーでワールドプレミアされた次世代商品群の先駆けとなるコンパクトハッチバックコンセプト「マツダ 魁 CONCEPT(マツダ・カイ・コンセプト)」、フランスで「最も美しいコンセプトカー」に選出された次世代デザインビジョンモデル「マツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)」も初公開されます。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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