【新車】「インジニウム」ディーゼルを積んだレンジローバー・イヴォークの限定車「FREESTYLE-D」

ジャガー・ランドローバーの各モデルは、フォード由来ではなく自社製エンジンの「INGENIUM(インジニウム)」に順次スイッチしています。

スタイリッシュな内・外装が魅力のレンジローバー・イヴォークにも2018年モデルから「インジニウム」エンジンがすべての機種に導入され、ディーゼルエンジンも新たに加わっています。

1月26日から受注が開始された「レンジローバー・イヴォークFREESTYLE-D」は、2018年モデルより導入されている2.0L直列4気筒ディーゼルターボ(最高出力180ps、最大トルク430Nm)を搭載。

エクステリアでは、18インチの5スプリットスポークアロイホイールが目を惹きます。イヴォークの特徴である都会的なデザインに、オフロードの高い走破性を抱かせるダイナミックさが加えられています。

インテリアカラーは「サテンブラッシュドアルミニウム」が採用された「エボニー」とすることで、落ち着いた雰囲気を演出。

ほかにも車両やリモコンキーに触れることなく、車外からテールゲートの開閉操作が可能な「ハンズフリー・パワー・テールゲート」やシートヒーター(フロント)をはじめ、「レーンデパーチャー・ワーニング(斜線逸脱警告機能)」、自動緊急ブレーキなどのドライバーエイド系システムも装備されていて、高い利便性、安全性が確保されています。

ボディカラーは「ナルヴィックブラック(限定40台)」と「フジホワイト(限定60台)」の2色より選択が可能。「レンジローバー・イヴォークFREESTYLE-D」の価格は、ベースモデルよりもお得な4,999,000円という設定です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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