【新型スズキ・スペーシア試乗】軽量ボディと高効率パワーユニットの相乗効果で走りに余裕が増しています

新型スペーシアシリーズは軽自動車最大級のボディサイズを持ちつつも、軽量ボディと高効率パワーユニットの相乗効果で走りに余裕が増したところが注目点です。

●スペーシア&スペーシアカスタム・主要スペック

全長×全幅×全高:3395×1475×1785mm
パワーユニット:658cc直列3気筒+モーター

・NAエンジンの概要
最高出力:52ps/6500rpm
最大トルク:6.1kgm/4000rpm
燃費:30.0km/l〜26.4km/l

・ターボエンジンの概要
最高出力:64ps/6000rpm
最大トルク:10.0kg・m/3000rpm
燃費:25.6km/l〜24.0km/l

価格:127万4400円〜158万9760円(スペーシア)/151万7400円〜190万8360円(カスタム)

(文・写真・動画/ウナ丼)

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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