ファイナリストまであと一歩? 2018年注目のレースクイーン厳選5名【GOODRIDE日本レースクイーン大賞2017】

現在大ブレイク中の沢すみれさん。彼女はSUPER GTやD1グランプリでDUNLOPのイメージガール「DIREZZA cheers」として活躍。SUPER GTではDUNLOPのサポートチームで活躍するだけではなく、FIA F4選手権のタイムボード掲出や表彰式サポートなどの重要な役割も担っていました。

そんな沢すみれちゃんのブレイクのきっかけは、実はclicccarの東京モーターショー2017での記事。この記事が多くのメディアの目にとまり、雑誌やネットはもとより、テレビ取材まで入ることになったのです。

モーターショーブレイクといえば霧島聖子さんもスゴい大人気を博しました。SUPER GTではSUBARU BRZ R&D SPORTのレースクイーンBREEZEとして活躍。レースでの活躍は言うに及ばず、東京モーターショー2017でのステージパフォーマンスは連日全ての回でパニックと言えるほどの大盛況!

そんなSUBARUでの活躍も大注目ですが、その人気の秘密のひとつにD1グランプリのイメージガール「D-LOVEits」での活躍も見逃せません。

D1グランプリの国内戦での活躍は言うに及ばず、海外戦であるD1チャイナでは本格的なコスプレを披露。日本のモータースポーツカルチャーであるドリフトにストリートカルチャーであるコスプレを持ち込んだことで中国でも大人気。そしてロシアで開催のD1アジアパシフィックグランプリでは日本のストリートカルチャーの代表選手として、オープニングセレモニーや大会のステージでロシアのコスプレイヤーとステージパフォーマンスまでこなすという活躍ぶり。

その他にも、バイクレースの夏の祭典である鈴鹿8耐でもレースクイーンとして参加するなど、活躍の場を大きく広げていました。

今回紹介した5名のレースクイーンの方々は、本当に今年のファイナリストに残ってもおかしくないほどの活躍を見せてくれました。来期のことはまだ分かりませんが、将来の可能性に期待が高まります。本当に機会が許せば表彰に値する逸材の皆様なのです。

そんな彼女たちも含め、ファイナリストの手前の中間発表50名のレースクイーンの皆さんにこそ拍手と賞賛を送っていただきたいと思います。

【関連リンク】

GOODRIDE日本レースクイーン大賞公式サイト
http://rq-award.jp/

GOODRIDE 日本レースクイーン大賞2017・クリッカー賞アンケート投票
https://clicccar.com/rq2017_top20/

【東京モーターショー2017】ついにData Systemからドラレコ登場! R-Spec「ハイスペックドライブレコーダーDVR3000」はビビるくらいに高精細
https://clicccar.com/2017/10/27/524515

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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