【新車】レンジローバー・スポーツにコネクティビティ機能を装備した2台の限定車が登場

直感的なタッチ操作が可能な10.2インチのインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」には「InControl プロテクト」と「InControl コネクトプロ」の機能が用意され、スマートフォンのアプリを介して、走行履歴や車両状態を確認ができるほか、車両から離れた場所でインターネットを介してドアのロックや解除、エアコンの操作が可能。

また、車間距離を維持しながらの走行をサポートするアダプティブクルーズコントロール(ACC)やレーンキープアシスト、駐車時のハンドル操作を自動で行う「アドバンスド・パークアシスト」などのドライバーエイド系の装備も充実しています。

「RANGE ROVER SPORT SORIHULL(ソリハル)」は、「RANGE ROVER SPORT HSE DYNAMIC」がベース。「サテンブラック」のミラーキャップやテールゲート、ボンネットに配される「RANGE ROVER」スクリプト、「ダークフィニッシュ」のヘッドランプやリヤテールランプ、「サテンブラックフィニッシュ」の22インチのアロイホイールなどにより、よりアグレッシブな外観に仕立てられています。

もう1台の「RANGE ROVER SPORT MASTERPIECE(マスターピース)」は、「RANGE ROVER SPORT SE」がベースで、車両やキーに触れることなく、車外からテールゲートの開閉操作が可能なハンズフリーパワーテールゲートやシートヒーター(前後席)が搭載された充実装備が魅力。

ボディカラーは、ランドローバーでお馴染みの「フジホワイト」をはじめ「サントリーニブラック」、「コリスグレイ」の3色が用意されています。

「RANGE ROVER SPORT SORIHULL(ソリハル)」の価格は12,300,000円で、シリコンシルバーのみの限定15台。「RANGE ROVER SPORT MASTERPIECE(マスターピース)」は、限定60台(フジホワイト25台、サントリーニブラック20台、コリスグレイ15台)で、価格は8,990,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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