このワゴンは相当危険…フォーカスワゴン次期型、ニュルで過激な高速テスト!

フォード「フォーカス ワゴン」次期型が、ニュルブルクリンクで高速テストする様子をスクープしました。目撃したカメラマンは、その過激な走りが刺激的だったとレポートしています。

フォーカスは1998年に発売され、以降20年の歴史を持っていますが、次期型では更なる進化を見せているようです。

スキール音をけたたましく響かせ、コーナーを攻めるスピード感や走りは、まるでハイスペックの「RS」のようだと言います。

次期型では、ボルボ風LEDデイタイムランニングライトを装備したヘッドライト、メッシュグリルなどによりスポーティなデザインを特徴とするほか、「Cプラットフォーム」によりホイールベースを50mm延長。優れた後部座席レッグルームと大きなトランクルームを持つようです。

パワートレインは、1リットル直列3気筒「エコブースト」エンジンと『フィエスタST』から流用される1.5リットル直列3気筒ターボエンジン、そしてハイブリッドモデルのラインナップが予想されています。

ワールドプレミアは、2018年3月の「ハッチバック」、10月に「ワゴン」及び「セダン」が期待されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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