これがポルシェ911次世代型だ!優美なリアビューを予想

次世代モデルの開発が進むポルシェ『911』、そのハイスペックモデル『911カレラS』のレンダリングCGを入手しました。自然吸気の廃止やハイブリッドの投入など、話題が盛り沢山の次世代型ですが、そのリアビューはこれまでで最も優美なデザインとなりそうです。

次世代型では、ランボルギーニやアウディの次世代モデルにも採用される新開発「モジュラー・スポーツカー・プラットフォーム」を採用し、トレッドの拡大やホイールベースの延長が図られると思われます。

予想されるリアデザインは、ストリップLEDライトを装備し、より薄い左右テールライトを一直線に結びます。バンパーに新たに取り付けられているエアアウトレットにも注目です。また、パワートレインは自然吸気エンジンを廃止し、3リットル水平対向6気筒ターボエンジンを搭載、最高出力は15psアップされ435psへとなるはずです。またハイブリッドモデルも期待できそうです。

これまでポルシェは自動運転に積極的ではありませんでしたが、その動きに変化も見られるようで、新たな自律運転技術の投入も開発中と噂されています。ワールドプレミアは、2018年秋が有力です。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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