【新車】日産GT-Rが2018年モデルで盗難防止装置を全車標準化

東京モーターショーの一般開催日でも多くの視線を集めていた日産GT-R。

発売から10年が経とうしていますが、依然として憧れの存在といえるのかもしれません。11月16日に発表、発売された2018年モデルは小変更ではあるものの、装備のアップデートが図られています。

従来「GT-R NISMO」と「GT-R Premium edition」に標準装備されていた「国土交通省認可 サッチャム欧州カテゴリーⅡ準拠 車両防盗システム」を全車に標準設定されています。

また「Apple CarPlay」が全グレード対応となり、「目的地への行き方を調べる」、「電話をかける」、「メッセージを送受信する」、「音楽を聴く」など大画面ディスプレイで直接操作できます。

2018年モデルの日産GT-Rの価格は「GT-R Pure edition」が10,230,840円、「GT-R Black edition」が12,139,200円、「GT-R Premium edition」が11,705,040円、「GT-R Track edition engineered by nismo」が13,969,800円。ニスモ専用チューニングが施される「GT-R NISMO」が18,700,200円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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