まるで「小さな怪獣」。ホンダ スーパーカブ50って、こんなおしゃれで楽しかったっけ!?

つい先日スーパーカブが生まれ変わった!と編集部に速報が届きました。しかし、正直スーパーカブってどうしても新聞配達な感じが抜けなくておしゃれに乗るには結構気を使わないといけないもんだとナメていたんです…。

でも結構変わったらしい…じゃあ乗ってみるか、と試乗会に行ってみたんですが、正直びっくりするほどおしゃれなバイクになっていました。

これが生まれ変わったスーパーカブ50。まずこの元気いっぱいのカラーからして驚きじゃないですか!?

カブって言ったら深緑とか紺とか渋めの色しか無いイメージだったんですが、今回は若い人もカブ見て!ということでおしゃれカラーが増えたんです!

超絶可愛らしいこのカラーは、陽に当たると更に映えるんです。日光が大好きな自然児的な?

しかも細かい部分の作り込みが凄くしっかりしてる。スクーターとかの綺麗な流線とはまた違って何から何まで可愛らしいフォルムなんです。

メーターもシンプルだけど最新型っぽくはなく、レトロな味を残した雰囲気。絶妙なおもちゃ感もいい。2017年式のバイクには見えませんよね?

バイクって見た目だけでも「人間だったら大体こんな感じのヤツだろうなぁ」って想像しますが、今回のスーパーカブは絶対元気な子供!←ちょっとマニアック?

ジジ臭さ、とか一切せず、若い人でも乗ってておしゃれに見えるから不思議なんです。

今回のカブはエンジンも変わり、低速が良くなったとか。しかしメーカーが言う「変わった」って正直バイクマニアじゃなきゃわかりません。

最初に試乗したユウジは免許取りたてだし、エンジンの違いなんてほぼ知らず…。そんな彼が乗ってもカブは元気に走ってくれました!