ホンダ・ステップワゴンがビッグマイナーチェンジを実施し、スポーティな上級グレード「SPADA(スパーダ)」に2モーターハイブリッドを新設定するとともに、全グレードに先進安全装備「ホンダセンシング」を標準化しました。
ハイブリッドシステムは、アコードやオデッセイなどに採用されてきた2モーター型の「スポーツハイブリッドi-MMD」。注目の燃費性能はJC08モードで25.0km/L、新しい測定方法のWLTCでは20.0km/Lとクラストップレベル。ちなみに、ホンダの四輪車としては、初めてWLTCモードで認可取得したモデルとなっています。
今回のマイナーチェンジでステップワゴン・スパーダが手に入れたのはハイブリッドシステムだけではありません。他にも専用装備をいくつも与えられています。