9月27日(水)~9月29日(金)から東京ビッグサイトで開催される「国際福祉機器展 H.C.R.2017」において、日産自動車とオーテックジャパンがライフケアビークル(LV)を5台出展すると発表しました。
日産自動車グループでは、ユーザーの生活の多様なシーンで役立てるようにとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称しています。個人ユースから施設での利用まで対応する幅広いラインナップが特徴です。
今回は、主に福祉施設や病院の送迎用を想定した新設定の「NV350キャラバン チェアキャブ」をはじめ、個人ユースから施設まで幅広いニーズに対応する「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」、今年7月に新たにラインナップに加わった新設定の「エクストレイル 助手席スライドアップシート」、「セレナ チェアキャブ リフタータイプ」、「ノート e-POWER 助手席回転シート」の全5モデルを出展するとしています。
(文/塚田勝弘 写真/日産自動車、塚田勝弘)