トヨタが13年ぶりに「ハイラックス」を国内導入!全国トヨタ店で発売へ

「ハイラックス」の主な特徴は以下となります。

・全長5,335×全幅1,855×全高1,800mm、W/B 3,085mm
・経産省と国交省が推進する「セーフティ・サポートカー」に準拠
・プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラートを搭載、安全性に配慮
・低回転域でも高トルクを発揮する2.4Lディーゼルエンジン「2GD-FTV」を搭載
・2駆、4駆をダイヤル操作で選択可能なパートタイム4WDシステムを装備
・「ヒルスタートアシストコントロール」「ドライブスタートコントロール」を標準装備
・オンロード、オフロード共に優れた走行安定性と乗り心地を確保
・リヤバンパーの低配置により荷物の積み降ろしに配慮

「2GD-FTV」エンジンは150ps/40.8Kgmを発生。11.8km/L(JC08モード)を達成。サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーン式でリアがリーフスプリング式。

生産工場はTMT(タイ工場)で、販売目標台数は2,000台/年。10月21日(土)、22日(日)に全国のトヨタ店で店頭発表会を予定しているそうです。

Avanti Yasunori・画像:TOYOTA)

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この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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