IDOMによると、昨年1年間の国内約520店舗で扱った上位車種は以下となっており、やはり扱い易い人気モデルが上位にランキングされているようです。
今年の6月14日からは、最大5人でクルマを共同利用できる機能を追加、以下のような利用方法も可能になりました。
・両親が契約したNOREL車両を家族で利用
・シェアハウス用の1台分の駐車場を使って同居人同士で利用
・休日が異なる仲間同士でクルマをシェア
・サークル仲間で、夏はミニバン、冬はSUVと季節に合わせて共同利用
6月にサービス域を首都圏から静岡県に拡張。さらに7月からは新たに北関東(栃木・群馬・茨城)と山梨にもサービスの提供を開始。
今年8月には在庫数が約1,000台にまで拡大しており、取扱い車種数も累計1,200種類を突破するなど、常時250台以上のクルマの中から好きなクルマを選んで利用可能。今後は、要望の多い関西エリアや東海エリアへのサービスの提供を目指しているそうです。
一方、利用料金はこれまでの月額39,800円・ 59,800円・79,800円(税別)の3プランに加え、8月9日から新たに月額29,800円(税別)プランの提供を開始。同時に、品揃えも2015年式から2016年式の高年式車が新たに追加されました。
車検や定期メンテナンスが不要で、自動車税や保険料 (車両保険はオプション) も含まれており、面倒な支払いも必要有りません。
クレジットカード1枚、月額定額で最短90日からクルマを自由に乗り換えることが可能で、レンタカーでもなく、カーシェアリングでもない、自分のクルマを持つことができる「NOREL」は、現代のクルマ事情にマッチしたサービスと言えるかもしれません。
(Avanti Yasunori・画像:IDOM)
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