ハイブリッド専用モデルであるCセグメントのレクサスCT200hがマイナーチェンジを実施し、8月24日から発売されています。
注目は、よりアグレッシブになったエクステリア。レクサスの特徴である「スピンドルグリル」は、縦方向に少しずつ変化する緻密なデザインのグリルメッシュを採用し、スポーティムードを強調。さらに高輝度の金属調にペイントすることで華やかさを増しています。
さらに、ヘッドランプの上部にアローヘッド形状のクリアランスランプを配置することで、サイドのキャラクターラインと連続性を持たせることで伸びやかに見せています。
一方のリヤコンビランプは、発光部の拡大により視認性を向上させるとともにワイド感を強調。さらに、リヤバンパー下部のガーニッシュで重心の低さとスポーティさが表現されています
なお、「F SPORT」には、スピンドルグリルを新しいFメッシュパターンとしているほか、ダークな色調でパーツをコーディネートし、精悍でアグレッシブな顔つきに。
ボディカラーでは、「F SPORT」に新たに専用色の「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」と「ヒートブルーコントラストレイヤリング」を採用するなど、全13色が用意されています。