「OAKLEY」に所属するマウンテンバイクライダー永田隼也選手に新型ディスカバリーを提供

ジャガー・ランドローバーといえば、スポーツ選手のサポートに注力しています。日本ではプロテニスプレイヤーの錦織 圭選手、プロゴルファーの上田桃子選手がアンバサダーを務めていたり、読売巨人軍に車両提供をしていたりしています。海外では、ラグビーワールドカップ、ウィンブルドンなどをサポートしています。

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、8月21日、スポーツ&ライフスタイルブランドで知られるアメリカ発の「OAKLEY(オークリー)」に所属するマウンテンバイクライダーである永田隼也選手に、新型ディスカバリーを車両提供すると発表しました。

オークリーは、サングラスなどに代表されるアイウェア業界のリーダー的存在で、創設者の精神を受け継ぎ、新たなテクノロジーを生み出す技術開発を第一に考えてきた企業姿勢を貫いてきたそうです。

今回の車両提供は、ランドローバーが掲げるブランド精神である「ABOVE & BEYOND」と共通する部分も多いということから、オークリーの所属選手であり、日本を代表するマウンテンバイクライダーの永田隼也選手に新型ディスカバリーを車両提供し、競技活動をサポートしていくことを決定。

 

今後、永田選手は「LAND ROVER」ロゴが入ったレースジャージを着用し、国内外のレースに参戦するそうです。また、オークリーが主催するイベントや永田選手が出場する大会での車両展示などを通じて、ランドローバーのさらなるブランド価値向上を図っていくとしています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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