愛車を”もっと愛車に”する方法とは? 見るだけでも充分楽しめる「コクピットカスタマイズカーコンテスト2017」開催中! PR

愛車をより愛車らしくするために、ホイール交換はおススメ!

人もクルマもドレスアップするなら、まず足もとから。クルマならホイール&タイヤがそのカスタマイズポイント。
イマドキの新型車は新車装着時からオシャレなデザインのホイールを履いているので、そのままでも充分! ではありますが、ちょっと替えてみると、愛車がさらに個性的になったりするもの。

ホイールに限らず、パーツを付け替えたりすると、駐車場で見かける愛車と同じクルマとも差がついたようで、うれしくなったりしませんか?
とはいえ、目が行きがちなのが、足もとの違い。同じクルマでも、履いているホイールが違うと、ついそこに目を奪われるものではないでしょうか。

たとえば、インチアップと呼ばれる大きなサイズのホイールに替えられたクルマや、ボディカラーに合わせてホイールのカラーをコーディネイトしたクルマなど、新車時装着のものとはデザインの異なるホイールを履いているクルマたちは、それだけでほかとは違う個性を与えられているように見えます。

コクピット カスタマイズカー コンテスト 2017のサイトをチェック

そんなホイール交換のカタログ的なサイトが、「コクピット カスタマイズカー コンテスト 2017」のWEBサイト。
「コンテストなんてハードル高いんじゃないの?」と思いがちですが、そのエントリー車の中には、実はホイール&タイヤ交換のみのカスタマイズカーもあり、ホイールを着け替えた際の雰囲気をイメージしやすい写真がアップされています。

探し方はカンタン。コンテストのサイトをクリックして、「後期エントリー車両一覧」「前期エントリー車両一覧」を選び、愛車と同じ部門を選択すれば、そこにずらっとカスタマイズカーが並びます。各車の「詳細を見る」を押せば、カスタマイズのコンセプトとともに、タイヤとホイールの情報が掲載されているので、好みのホイールもカンタンにチェック可能です。

コンテスト2017前期の入賞車両をチェック
コンテストは前期/後期に分かれていて、前期の各部門の入賞車両は決定しています。

足もとのカスタマイズのポイントとともに、車両をチェックしてみましょう。

●コンパクト(国産車部門)

【スズキ・スイフトスポーツ】WORK EMOTION T7Rホイールとスポーツタイヤの定番POTENZA RE-71Rをセレクト。エンドレスの大きなブレーキキャリパーを装着。サーキットでも楽しめる仕様になっています。

●コンパクト(輸入車部門)

【BMW・ミニ JCW F56】最小限のモディファイで最大の効果を。一点豪華主義的にセレクトされたホイールは、Prodrive GC-05N EXCLUSIVE MODELのブリティッシュパールレッド。タイヤもハイパフォーマンス系POTENZA RE-71R。

●セダン・ステーションワゴン・ハッチバック(国産車部門)

【ER34日産・スカイライン】シャープなデザインのWORK XSA 04Cホイールに、URASフルエアロでセダンを凛々しくカスタマイズ。プレミアムスポーツのPOTENZA S001というタイヤセレクトも似合います。

●セダン・ステーションワゴン・ハッチバック(輸入車部門)

【VW・GOLF GLI】インチアップされた大きなWORK Seeker CXホイールと低めにセットされた車高でフェンダー周りにムダな空間がなくスタイリッシュな仕上がりとなっています。カスタマイズの性格をあらわすような、ストリートスポーティタイヤのPOTENZA Adrenalin RE003。

●スポーツ〔クーペ、オープン〕(国産車部門)

【日産・フェアレディZ Z33 】サーキット仕様のZに、美しい仕上がりの高級感と、軽量な鍛造製法という高機能を併せ持つホイール、Prodrive GC-014iをセレクト。タイヤもモータースポーツ系のPOTENZA RE-11Aとなっています。

●スポーツ〔クーペ、オープン〕(輸入車部門)

【M.B. C63クーペAMG Edition 507】ホイールは20インチのBRABUS Monoblock F。507psを受け止めるタイヤは、プレミアムスポーツのPOTENZA S001。

●ミニバン

【三菱・デリカD:5】マットブラックのSOLID RACING i metal Xホイールとオフロード系のDUELER A/T 001タイヤを履きながら、あえて下げられた車高がワイルドなイメージに。

●SUV(国産車部門)

【トヨタ・ハリアー】バフフィニッシュの輝きが、光沢系のボディパーツと絶妙のマッチングをみせるWORK GNOSIS GR205
ホイール。タイヤもプレミアムスポーツ、POTENZA S001をセレクト。

●SUV(輸入車部門)

【アウディQ3】少しだけ落とされた車高に、イタリアのブランドOZ Monaco HLTホイールと、静粛性に優れるミニバン系タイヤ、REGNO GRVIIをあえてセレクトし、プレミアムな走りを狙っています。

どうでしょう。カスタマイズカーのコンテストというと、エアロパーツをはじめとして、モディファイが進んだクルマが並びがちですが、ライトなドレスアップのクルマもバランスよくエントリーしているのがかりますね。

そして、各車とも狙っているクルマの雰囲気に合わせたホイールと、その走らせかたに合わせたタイヤのマッチングには、コクピットのノウハウが見て取れます。

アナタの「いいね」で入賞者が決まるかも!?

同コンテストでは現在、2017後期エントリーのクルマについて、投票を受け付け中です。
もしお気に入りのクルマがあったら「いいね」を押してあげて下さい、その「いいね」でコンテストの順位が決まるかもしれませんよ。

【関連リンク】
コクピット カスタマイズカー コンテスト 2017

この記事の著者

古川教夫 近影

古川教夫

1972年4月23日生。千葉県出身。茨城大学理学部地球科学科卒。幼稚園の大きな積み木でジープを作って乗っていた車好き。幌ジムニーで野外調査、九州の噴火の火山灰を房総で探して卒論を書き大学卒業。
ネカフェ店長兼サーバー管理業を経て、WEB担当として編プロ入社。車関連部署に移籍し、RX-7やレガシィ、ハイエース・キャピングカーなどの車種別専門誌を約20年担当。家族の介護をきっかけに起業。福祉車輌取扱士の資格を取得。現在は自動車メディアで編集・執筆のほか、WEBサイトのアンカー業務を生業とする。
続きを見る
閉じる