メルセデス・ベンツがAクラスの一部変更を実施。最大43万円の大幅値下げも

受注生産モデルで1.6L直噴ターボを搭載する「A 180 Style」には、シフトやブレーキ、アクセルの操作だけで縦列駐車と並列駐車の両方をアシストするパーキングパイロット、走行状況や天候に応じて配光モードを自動で切り替えるLEDパフォーマンスヘッドライト(アダプティブハイビームアシスト付)などが揃ったエントリーパッケージ(46万円)を新たに設定。

同じく1.6L直噴ターボを積む「A 180 AMG Style」では、一部装備を見直すことで43万円値下げの347万円に変更されています。

パノラミックスライディングルーフが標準装備された「A 250 SPORT(1.6L直噴ターボ)」は、ドアミラーカバーやリヤバンパーなどをボディ同色からブラックへ変更。ナビゲーションシステムとレーダーセーフティパッケージがパッケージオプションとして用意されています。価格を39万円値下げの495万円に改定。

2.0L直噴ターボを積む最上級の「メルセデスAMG A 45 4MATIC」は、「AMGエグゾーストシステムをオプションにすることで、−9万円の711万円となっています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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