ベントレー史上初の量産PHV!469馬力の「ベンテイガ ハイブリッド」を初キャッチ

ベントレー初のクロスオーバーSUV「ベンテイガ」に、同メーカー史上初となるプラグインハイブリッドモデルが設定されることが分かりました。

南ヨーロッパで捉えたPHVプロトタイプは、エクステリアにほとんど変化は見られません。唯一の違いは左側面の充電口程度です。

パワートレインは、ポルシェ「パナメーラ」と共有する2.9リットルV型6気筒+電気モーターが有力で、最高出力は469psを発揮すると予想されます。

ベントレーは、新型SUV「ベンテイガ」に同メーカー初のプラグインハイブリッド仕様を設定することを2012年に予告しており、それを実現する形となります。

今後はハイブリッドモデルの充実を図ると見られ、2018年には2ドアクーペ「コンチネンタル GT/GTC」次期型にもPHVがラインナップされるはずです。

ベントレーに新たな歴史を刻むPHVは、9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされる可能性が高いです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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